こんにちは!はりじろー(@kachilogy)です!
今年令和5年(2023年)も葉山海岸花火大会の開催が決定しました!
開催日時や打ち上げ場所、おすすめの鑑賞スポットなどを紹介します。
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葉山海岸花火大会の概要
葉山海岸花火大会は、メイン会場が葉山の森戸海岸、サブ会場は同じく葉山の一色海岸となっている花火大会です。
例年、7月の最終週あたりの平日に開催されます。
なお、今年令和5年(2023年)の葉山海岸花火大会は、第56回となります。
ちなみに・・・前々回は2019年に第54回葉山海岸花火大会が開催されています。
そして昨年2022年にはどうだったかというと、開催するかどうか微妙なまま、知らせを待つ日が結構続きました。が、ついに55回葉山海岸花火大会が開催されました。
そして2022年に引き続き、今年2023年もまた開催されるということです。
例年の実績では、花火が上がる時間は約40分で、玉数は約1100発。
そう、1100発です。
こじんまりした規模ですが、静かな葉山の町にはこれくらいがピッタリなんです。
同じ湘南エリアの鎌倉の花火大会や逗子海岸花火大会と比べると、かなり小規模。
でもその分、混雑もそれほど無いですし穴場的な花火大会と言えますね。
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葉山海岸花火大会【2023年】の開催日時はいつ?開催場所(打ち上げ場所)は?
開催日時・開催場所(打ち上げ場所)は以下のとおり。
日時 :令和5年7月25日(火)19時30分~20時10分
※荒天の場合は翌日に延期
場所 :森戸海岸沖及び一色海岸
主催 :葉山海岸花火大会実行委員会
問合せ先: 葉山町観光協会 046-876-1111
玉数は、町公式HPでは明記していませんが、過去の実績からすると、今年も約1100発だと思います。
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葉山海岸花火大会【2023年】、おすすめの鑑賞スポットは?
先程紹介したように、葉山海岸花火大会の会場は2ヶ所です。
メイン会場は森戸海岸で、サブ会場が一色海岸となります。
せっかくだからメイン会場で楽しみたい!という方は森戸海岸へどうぞ。
逗子方面から来る方にとっては、森戸海岸の方が近いですし、比較的お店なども多いエリアです。
少し静かに楽しみたい!という人はサブ会場という位置付けの一色海岸がおすすめです。
逗子方面から来る場合、森戸海岸よりも少し先まで行く必要がありますが、その分、グッと人の数は減ってきます。
ちなみに我が家からは一色海岸まで徒歩で行けるので、毎年一色海岸で鑑賞しています。
そして、一色海岸で花火を観るなら「小磯の鼻」が一番おすすめです。(リンク)
小高い丘のようになっていて、芝生が広がっている場所で、夕日や花火を鑑賞するのには最高の場所。
早めに行って、ビーチや夕焼けを楽しんで、そのまま花火鑑賞とか、最高ですよ。
というか、「小磯の鼻」で場所を確保したいなら、葉山海岸花火大会の日は結構早めに行かないと場所が取れないかもしれません。
我が家はいつものんびり海岸に歩いていって、砂浜で寝転んだり座ったりして鑑賞しています。
なので「小磯の鼻」には花火当日は上がりませんが、いつも人がいっぱい居るのが見えますよ。
まとめ
今回は、2023年の葉山海岸花火大会の開催が決定しましたので、開催日時や開催場所(打ち上げ場所)、おすすめの鑑賞スポットについて紹介しました。
本当にこじんまりした花火大会です。
でも、やたらと混雑することも無いし、のんびりとビーチで座って、涼しい風に吹かれながら、波の音を聞きながら観る花火って、本当に最高です!
当日が楽しみですね!
では!