- かながわPayアプリが終了するって本当?その理由は?
- やっぱり第4弾は実施しないってこと?
こういった疑問に答えます。
早速本題に入りますね。
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かながわPayアプリが終了するって本当?
「かながわPayアプリが終了するってよ」という話をキャッチしまして、「本当かな?」と思い、かながわPayアプリを確認してみました。
すると2024年1月22日に、かながわPayアプリ上でお知らせが届いていました。
同じようにアプリを入れている方には届いているはずです。
画面キャプチャするとこんな案内です。

2024年3月1日(金)以降はかながわPayアプリの運用が終了して、閲覧自体もできなくなるよ、っていうことです。
マジかよ。
かながわPayアプリの終了は、本当の話でした。
いや別にかながわPayのポイントを貯めたり使ったりすること以外でこのアプリを使っているわけじゃないんだけどね。
何がショックかというと、アプリ自体を終了するっていうことは、「もうかながわPay自体が終了しました」って意味なのかな、と。
これまでも例えばかながわPay第2弾が終了してから第3弾の開始が決まるまで空白期間があったわけですが、別にアプリ終了の案内などはなかったわけです。
で、そのまま第3弾が開始されて、同じアプリを使ったわけですね。最新版へのアップデートをして利用したはずです。
ところが今回は、アプリ自体が終了ですよ、っていう案内が来たわけで。
かながわPayという事業自体を終了する、と解釈できますね。
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かながわPayアプリが終了する理由は?なぜ?
かながわPayアプリが終了する理由は、まあ先ほど書いたようなことでしょう。
要するに、かながわPayという事業自体を終了するということなんじゃないでしょうかね。
もともとかながわPayはコロナ禍での消費喚起策でしたので、一定の役割を終えた、ということなんでしょうか。
このあたりについては、次の項目で少し深掘りします。
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かながわPay第4弾はやっぱり実施しないってこと?
このブログでは、かながわPayの第3弾のポイント付与が終了する時点で、かながわpay第4弾は実施される?開始はいつ?【第3弾のポイント付与終了。利用期限は?】という記事を書いています。
上記の記事の中で、
- かながわPayという事業は、もともとはコロナ禍での消費喚起策だった
- 今となっては物価高への対応という性格も持たせられるんじゃないか(あくまで僕の持論)
- 黒岩知事によると「第4弾の待望論はあると思うが、国の交付金の動向次第」
- 僕個人的には今の物価高と実質賃金の低さが続く限りは、かながわPay第4弾は実施されると思う
- 時期は、年度予算の組み方を考えると、2024年の夏頃だろう
ということを書いています。
ですが、残念なことに、今出ている「アプリの閲覧終了」のお知らせを見る限り、第4弾は「実施しない」ということになりそうです。
第4弾はやらないよ、と明言はされていませんが、そういう意味かと思います。
ついでに書くと、かながわPayのキャンペーン事務局のコールセンターも2024年1月31日をもって終了となるようです。
ひょっとすると、やはり国の交付金が実施されないのかもしれません。あるいは、相次ぐ賃上げのニュースかわわかるように、賃金の伸びが見込まれることから、必要性が以前ほど無くなったと判断されたのかもしれません。
いずれにしても以前書いた記事の中で「かながわPay第4弾は実施されると思う」と書いてしまいましたが、どうもそうではなさそうな雰囲気です。
上記の記事を投稿したのが9月5日で、そこから1月26日までの間で29386PV。多いときにはこの記事だけで1日1000PVなんていう時もありました。平均で見るとこの記事だけで1日で210PV程度読んでいただいています。
読んでいただいた方には申し訳ありません。僕も楽しみにしてたんですが、どうも雲行きが怪しいです。
まとめ
今回は、
- かながわPayアプリが終了するって本当?その理由は?
- やっぱり第4弾は実施しないってこと?
という疑問に答える記事を書きました。
本当にかながわPay自体が終了するとしても、別の形で消費喚起策や還元策が行われることを期待したいですね。
はりじろー(@kachilogy)