パナソニックシェーバー【ES-RT1A-A】感想&レビュー!ES-RT1AU-Aとの違いは?充電方法や替刃情報も!

パナソニックES-RT1A-A-4使用感レビュー

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どうも、ヒゲが濃いめのはりじろー(@kachilogy)です。

今回は、

  • パナソニック社のシェーバー「ES-RT1A-A」の感想やレビューが知りたい
  • 「ES-RT1A-A」とよく似た「ES-RT1AU-A」との違いを知りたい
  • 「ES-RT1A-A」の充電方法は?替刃は何を買えばいいの?

こういった要望や疑問に答えます。

パナソニック社の「ES-RT1A-A」を実際に購入し使用していますので、写真入りでわかりやすく紹介していきますね。

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パナソニック「ES-RT1A-A」を実際に使ってみた感想&レビュー

ES-RT1A-Aの刃の部分のアップ
↑↑ES-RT1A-Aの刃の部分はこういった感じ。

まずはES-RT1A-Aを実際に使ってみた感想&レビューを書きますね。

<結論>

  • バリバリにヒゲが濃い人以外は、満足のいく剃り心地!きっちり剃れます!コスパ良好!
  • 逆に自他ともに認めるようなヒゲの濃い人は、同じパナソニックのラムダッシュシリーズのほうがバリバリ剃れると思います(比較済み)。
  • スッキリしたデザインで、丸ごと水洗いも可能なので、使い勝手は良いです。

順に詳しく書いていきますね。

普通程度のヒゲの濃さなら十分な剃り心地!コスパ良好!

ES-RT1A-A外観(電源ボタン側)
↑ES-RT1A-Aの外観(電源ボタン側)

まず、パナソニックのシェーバーはかなりパワフルなモデルからエントリーモデルまで沢山のシリーズがあります。

パワフルなモデルというと、要はラムダッシュシリーズ。

今回紹介するES-RT1A-Aはエントリーモデルとして位置付けられています。

僕は結構ヒゲが濃いめだと思っています。まあ、この濃いめなのかどうかというのは感覚的なところもあるんですけどね。もっとめっちゃ濃い人もいるんでね。僕がどの程度かというと、まあ毎朝剃る必要があるくらい。

で、その程度のヒゲの濃さである僕が感じたのは、「まあ十分に満足のいく剃り心地だよね!」ということです。

逆に「俺は1日2回剃るぞ」「かなり濃いんですけど」という人は、もっとバリバリとパワフルに剃れるラムダッシュシリーズをおすすめします。

実は僕はもともと同じパナソニックのラムダッシュ3枚刃を使っているんですよ。

じゃあなんでわざわざES-RT1A-Aも買ったかというと理由は以下。

  • サブでもう一本欲しかった
  • ラムダッシュと比較してみたかった
  • 次男向けにエントリーモデルを買うにあたって実際に使ってみて試してみたかった

そして試した結果、先ほどのような感想となりました。

剃り比べると、確かにES-RT1A-Aよりもラムダッシュの方がパワフルな気がしますね。

ラムダッシュがバリバリと剃っていくオラオラ系なのに対して、ES-RT1A-Aはスマートに剃っていく感じ。

とはいえES-RT1A-Aでも意外とガッツリ深剃りは可能です。

音はES-RT1A-Aの方がラムダッシュに比べてだいぶ静かです。(これは僕が使っているラムダッシュが旧タイプだったからかもしれないです)

そして、エントリーモデルということで価格はだいぶ抑え目です。ここは大きな魅力ですね。

トリマーは無い

ES-RT1A-Aの外観。
↑ES-RT1A-Aの外観。トリマーっぽいのが見えますが、ついていません。ついているモデルもあります。

注意点としては、トリマーが無いということ。

トリマーがついているように見えるのですが、ついていません。

もみあげを処理したい場合は別の方法でやる必要がありますね。

なお、同じくエントリーモデルでトリマーがついているのは下記3種です。

スッキリしたデザイン。丸ごと水洗いが可能。使い勝手は良い。

デザインがシンプルで、スッキリしています。ラムダッシュのような凹凸がありません。

直線的だからといって別に持ちにくいとは思わないですね。

重量は約160グラムで特に負担には感じないです。

ラムダッシュpro6枚刃とかになると220グラムなので、こうなると違いは感じるかもしれないですね。

丸ごと水洗いが可能なので、手入れも含めて使い勝手は良いです。

次の項で、水洗いの方法を紹介します。

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ES-RT1A-Aの洗い方。丸ごと水洗いはやっぱり便利で清潔。

ES-RT1A-Aは丸ごと水洗いができます。

これはやっぱり便利だし清潔で良いですよね。

洗い方は以下のとおり。

1、外刃を水で濡らして、ハンドソープをつけます(別売のクリーニング液もありますが、僕は使っていません)。

2、電源ボタンを押して数秒泡立てます。

ES-RT1A-Aにハンドソープをつけている写真
↑外刃を濡らしてからハンドソープをつけ、電源ボタンを押して泡立てます

3、電源ボタンを押して止めて、外刃を外します。

4、外刃も本体も、全て水ですすぎ洗いします。

ES-RT1A-Aを水洗いしている写真
↑外刃を取り外してジャブジャブと水洗い。清潔ですね。

5、自然乾燥させます。

洗うついでに剃ったヒゲも流せるので、お手入れは簡単ですね。

ちなみに専用オイルも買った方がいいです。僕も使っています。

刃の滑りが全然変わりますよ。

刃の寿命も伸びると思います。

なお、簡易な掃除や、隙間に入り込んでしまったクズを取るために、付属のブラシで掃除もできます。

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ES-RT1A-AとES-RT1AU-Aとの違い

ES-RT1A-Aを充電している写真
↑ES-RT1A-Aは付属のACアダプターで充電するタイプ。

これ、買う時に僕も結構悩んだのですが、ES-RT1A-AとES-RT1AU-Aとの違いについて書きます。

こちらがES-RT1A-A

で、こっちがES-RT1AU-A

違いは充電方法だけです。

  • ES-RT1A-A:ACアダプターでの充電方式(ACアダプターは付属しています)
  • ES-RT1AU-A:USBでの充電方式(USBケーブルは付属。アダプターは付属していません)

品番に「U」が入っているのがUSB充電方式ってことですね。

上記2タイプともに、充電時間はフルになるまで8時間です。

充電中は赤いランプが点灯しますが、充電が終わっても消えません。

エントリーモデルは、いずれも充電完了を知らせる機能がありません。

なお、ラムダッシュシリーズは完了表示があります。

(昔のラムダッシュは無かったです。僕が持っているラムダッシュもこの機能はありません)

この充電完了を知らせる機能をどこまで重視するかですが、個人的にはさして重要視してません。

使った後に充電しておいて、翌日の朝に使えば良いわけですから。

USB方式であれば例えばMac製品とコンセントを共有できるなどのメリットもあるし、出張とかの時も便利。

ですが、僕はACアダプターの方を買いました。

理由は、

  • 1泊、2泊程度ならそもそも充電する必要が無い
  • 若干価格が安い

からです。

ES-RT1A-Aの替刃は?

ES-RT1A-Aを使っていて剃り心地が悪くなってきたら、替刃を購入して交換できます。

以下のとおり。

セット替刃 ES9013

外刃 ES9087

内刃 ES9068

まとめ

今回は、

  • ES-RT1A-Aを実際に使ってみた感想&レビュー
  • ES-RT1A-Aの洗い方
  • ES-RT1A-AとES-RT1AU-Aとの違い
  • ES-RT1A-Aの充電方法、替刃について

上記について書きました。

よほど濃いヒゲの人以外にとっては十分な剃り心地ですし使い勝手が良いです。

コスパ重視の方にはおすすめ!

ぜひお試しください!

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