こんにちは、はりじろー（@kachilogy）です。
- おすすめのシュノーケリングセットを知りたい
- 色々情報があって決められない。結局どのシュノーケリングセットなら間違いがないの？
こういった疑問にお答えします。
今回は、僕が実際に使っていて本当におすすめできるシュノーケリングセットを紹介していきます。
もう迷う必要はありませんよ。
なお、先に言ってしまうと今回紹介するアイテムのブランドは全てGULLです。これは別に僕がGULLの回し者というわけではありませんよ。実際に使ってきて圧倒的におすすめだからです。
僕は学生時代含め20代の頃にはスキューバダイビングにハマっていたのですが、その頃も軽器材のブランドはGULL一択で、シュノーケリング・スキンダイビング中心となった今でも、GULL一択です。
ブランドはなぜGULL一択なのか、その理由は別の記事で詳しく書くのでその話はそちらをご確認いただくとして、早速、具体的なアイテムをご紹介していきます。
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マスク
上記、画像の下に記載しているとおり、現在僕が使っているのはGULLのLANZE（ランツェ）です。
使い始めの頃は顔の形が合わなかったせいか、やや水が入ってくることも多かったです。
ですが、シリコンが馴染んできたのか、最近は全く水が入ってきませんね。
マスクを取り付ける位置が、最初は少し上すぎたかもです。
今となれば、密着度や視認性は最高で、とても満足しています。
なお、昔スキューバダイビングをやっていた時に使っていたのはGULLのMANTIS（マンティス）です。
MANTISも良かったのですが、LANZEは「MANTISに続く、マスクの定番」という位置付けのようなので、これから買う人にはLANZEを推薦します。
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スノーケル
上記のとおり、スノーケルはCANAL FLEX SP（カナールフレックスSP）を使っています。
こちらは非常にシンプルな作りのもの。
最近は水が入りにくい弁がついているものも売っていますが、本格的にシュノーケリングをしたい人にはあまりおすすめできません。なぜなら、そういったものはスノーケルクリアができないからですね。
なので、きちんとシュノーケリングをしたい人には、シンプルなCANAL FLEX SPをおすすめします。
ですが、僕個人としては次に買うときはSUPER BULLET（スーパーブリット）にしようと思っています。
結構がっつり素潜りをしているのですが、浮上した時の呼吸はこれくらい太いほうが絶対に快適。
今使っているCANAL FLEX SPだと若干細くて、深めに潜った後の浮上時に一度の呼吸で入ってる空気が物足りない感じです。
なので、今のところCANAL FLEX SPで全く不満はないのですが、欲が出ていまして、次はさらに上位モデルとして、SUPER BULLETにしたい、という感じです。
とはいえ、シュノーケリングがメインの人や、まだ始めたばっかりという人は、先に紹介したCANAL FLEX SPで充分です。金額的にもだいぶ安いので。
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フィン
上記のとおり、フィンはまあもう、ど定番のMEWフィン（ミューフィン）です。
フィンといえばMEW。
適度な硬さ、フィット感、全てが心地良いです。推進力もあります。
初心者からベテランまで使う人を選ばない名品ですね。
なお、MEWフィンのサイズ合わせには注意が必要で、サイズ対応表をよく確認しましょう。素足で履くならこのサイズ、ブーツで履くならこのサイズ、と決まっています。
GULLにはMEWフィンに合わせた専用ブーツがあります。
ブーツ
流れからして想像がつくと思いますが、もちろんブーツはMEWブーツ（ミューブーツ）です。
使いすぎて、クタッとしていますが、まだまだ現役です。
僕は真冬も海に入りますが、3ミリを一年中使っています。湘南エリアなら大丈夫ですし、寒ければフィンソックスを履けば問題ありませんよ。
フィンを履くときはもちろん、岩場を歩くときもやっぱりブーツが無いと危険です。岩場じゃなくても、基本的に海は素足だとケガをするリスクがありますので、ブーツは履いたほうがいいですよ。
まとめ
ということで、今回はおすすめのシュノーケリングセットについて書きました。
いわゆる３点セットに絞った紹介になっています。（ブーツはMEWフィンとセットみたいなものなので、紹介しておきました）
これ以外にもあった方がいいアイテムはいくつもあるのですが、それも盛り込むと記事的にお腹いっぱいになってしまうので、別の記事にまとめます。
具体的には、今回紹介したような３点セット以外に、
- グローブ
- フード
- 曇り止めフィルム
- 曇り止め液
- 器材を運ぶためのバッグ
などですね。
さらに、ウェットスーツやラッシュガード、ライフジャケットも別の記事で紹介したいと思ってます。
では！
