こんにちは、はりじろー(@kachilogy)です。
はい、みなさん。
お金、好きですか?
好きですよね?
僕も大好きです!
お金持ちになりたいですよね?
ええ、僕もなりたいです!
お金はあった方が良いに決まってますよ。
お金が無いと幸せになれないわけじゃないけど、お金はあった方が良いに決まってる。
僕自身はだいぶ前から株式投資をやってみたり、きちんと家計簿をつけたりしてきた。お金の勉強をちゃんとしようと、FP2級の資格も取ったりした。何せ子供が二人いると、とにかくお金がかかるし、気をつけないと家計が危機になるからね。
で、改めて「お金持ちになる方法」についてまとめてみた。
内容的には、「なんだ、知ってるよ」という人も多い内容だと思う。でも、みんなが知っているけど、継続できるのはごく一部だったりする。
なので、ぜひ読んでみてください。
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お金持ちになる方法は簡単!?昔も今も全く同じ、シンプルかつ普遍的な原則
お金持ちになる方法は、実はすごく簡単なんだよね。
と言っても、すぐに誰でもお金持ちになれるという意味じゃなくて。とても「シンプル」っていう意味。本当に、やろうとすれば、実行すること自体は誰にでもできる。けど、難しいのは、それを継続することなんだろうな、と。
じゃあその「お金持ちになる方法」って何?と言えば、結局、「収入の一部を貯めて、運用によって増やすこと」。
本当にこれだけなんだよね。
もう少し具体的に書くと、「収入の一割を貯めて、安全な方法で運用して、お金にも働いてもらう」。
本当にマジでこれだけ。
順に見ていきましょう。
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お金持ちになる方法:収入の一割を貯める
お金持ちになる方法の土台となるのが、収入の一割を貯めるということ。
まずはこれを習慣化したり仕組み化したりして、確実に実行することがすごく大事です。
古今東西、ことわざのように言われているのが、「人間の支出は、収入の額まで膨らむ」ということです。
どういうことかというと、手取り年収500万の人の年間支出が500万だとしますよね?で、この人が頑張って手取り年収700万になったとします。普通なら、200万ほど余裕ができるので、年間200万は貯蓄できるんじゃないかと思うのですが、これがもう不思議なことに、そっくり700万まで支出が膨らんでしまうものなんですね。
なので、考え方を変えなくてはいけない。
「収入の九割で生活をする」というふうに考えなくてはいけないんです。
なので、具体的な方法や仕組みとしては、収入の一割を、先に取っておく、よけておく、という必要があります。収入の一割を別の口座に入れたり、証券口座に入れたりするんです。天引きをうまく利用するのもアリでしょう。
不思議なことに、収入の九割で生活をしてみても、実はそれほど苦しいことにはならないものなんです。それどころか、「一割を取っておいている」という安心感、自信が湧いてきます。そして、そうやってお金を大切にしていることで、お金に好かれ、不思議なことに、お金が流れ込んでくる機会が増えていくはずなんです。
そして、収入が増えても、やはり同じように収入の9割で生活をするんです。収入が増えたからといって、むやみに貯めるお金の割合を増やしても無理が出てきますし、やっぱり楽しむことも大切なので、貯める「割合」をキープすることが大事です。
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お金持ちになる方法:貯めたお金を運用によって増やす
収入の一割を貯めることが習慣化してきたら、そのお金を運用していきます。銀行口座に入れたままでは、そのお金は全く増えませんので、投資によって増やすということです。
じゃあ具体的にはどうしたら良いのか。
これについては、一人一人の考え方やリスク許容度、家庭の状況によって、変わってきます。
ですが、僕のようなサラリーマン、子持ち、家持ち、という人の場合は、以下のような方法が「比較的安定的にそれなりの資産運用ができる」と思っています。
確定拠出年金とiDeCo、NISAをとにかくうまく使って、インデックス投資をする
各制度の概要や「インデックス投資って何?」みたいな話は、ここで書くとまた膨大な量になってしまうので、割愛します。
サラリーマンであれば、会社で確定拠出年金に加入している方も多いんじゃないでしょうか?で、その運用の中身をちゃんと把握していますか?
なんとなく、よくわからないままほとんど増えない貯蓄型に加入したままにしておくのは、非常にもったいないです。
僕は、外国株式インデックス9割、日本株式インデックス1割の2本で運用しています。
そして、きっとそれだけでは「収入の一割」にならないでしょうから、税制メリットがあるiDeCoとNISAを使って運用します。会社で確定拠出年金に加入している人は、iDeCoの上限額が少ないのですが、その上限まで使うことが最も節税メリットがあると思われます。
iDeCoは60歳になるまで受け取ることができないので、まだこれから教育費等がかかる場合は、どちらかというとNISAが中心になってくるでしょう。(でもiDeCoも早めに併用した方が良いと個人的には思います)
どちらを使うにしても、インデックスファンドで運用することが「無難」な選択かな、と思います。
余裕資金や、好みに応じて、個別株投資をする
確定拠出年金とiDeCo、NISAでの運用以外に、余裕資金があったり、「ちょっと個別株投資もやってみたい」という場合は、個別株投資もアリでしょう。(話が混同しちゃいましたが、NISA口座で個別株投資も可能ですね)。
僕の場合は、リスクを大きく取れないので、単元未満株をコツコツ買い増して、「自前の分散投資ポートフォリオ」を作って楽しんでいます。高配当銘柄や、連続増配銘柄などを中心に買っていて、配当金が増えていくのを楽しんでいます。
増えたお金を再投資していく
どの方法でも、配当金や分配金を再投資していく流れを作ることで、複利の効果が出て、どんどんお金が増えていきます。
まさにこれが、古今東西、普遍的な、お金持ちになる方法ってわけです。
我が家の現状とこれから
ちなみに、今、僕自身(我が家)がどうなっているかというと、長男は米国留学中で次男は私立高校。なので、教育費がハイパーマックスの状況です。おそらく、生涯で一番支出が多い時期じゃないでしょうか。
なので、
- 一旦、投資信託を全て売却した(教育費のため)
- 確定拠出年金は継続(まあ強制みたいなもんですね)
- 個別株投資は月に1万程度(即現金化できる)
まともに出来ているのは、現在はこれだけ!!
言い訳のように聞こえちゃいますが、本当に今支出額が生涯でマックスの状況なので、現金で保有してすぐ支払いに回す状況なんですよね。
長男の留学費用は後丸2年はかかるので、どこから運用を再スタートすべきか悩ましいところですが、支出見積は出来ているので、本当はすぐにでも再スタートしたいところ。その場合は、まずiDeCoからスタートします。なぜなら、この教育費で、ほぼ大きな支出は終わるはずだから。よって、
- 確定拠出年金(※継続)
- iDeCoでインデックス投資(上限まで)
- 新NISAでインデックス投資
- 個別株投資(配当金収入を増やす)(※継続)
の組み合わせで、豊かな老後を目指そうかな、と思っています。
まとめ
今回は、お金持ちになる方法についてまとめました。人によっては(いや、ほとんどの人が)「知ってるよ」っていう内容だったかもしれませんね。でも、なかなかこれを「やり続ける」ことが難しいんですよね。
改めてちゃんと自分でも認識しておきたくて、書いておいた次第です。
では!