こんにちは！はりじろー（@kachilogy）です！
いよいよゴールデンウィークに突入。
もう本格的な夏も目前に迫ってきました。
今年2022年こそ葉山海岸花火大会は久しぶりの開催となるのでしょうか？はたまた休止となってしまうのか？そしてその場合はサプライズ花火もありうる？さまざまな可能性を検証してみます。
※2022年7月6日追記：
最新情報をこの記事の最後に追記しています！ぜひ最後まで読んでみてください！
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葉山海岸花火大会の概要
葉山海岸花火大会は、メイン会場が森戸海岸、サブ会場は一色海岸の花火大会です。
例年、7月の最終週あたりに開催されます。
平日が多い気がしますね。
花火が上がる時間は40分で、その数1100発。
小規模な花火大会ですので、湘南エリアの他の花火大会と比べれば、穴場的な花火大会ですね。
我が家もいつもビーサンでフラッと行って、海岸で寝そべって鑑賞しています。
涼しいし、最高です。
なお、我が家はビーチで寝そべって鑑賞していますが、「せっかく行くならおすすめの場所で観たい！」というのであれば、一色海岸の小磯の鼻がおすすめです。
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葉山海岸花火大会、2022年は開催するのか!?
さて、そんな葉山海岸花火大会ですが、今年2022年（令和4年）は開催できるのでしょうか？
もし開催できれば、2019年（令和元年）の第54回花火大会以来の開催になります。
コロナの影響で、2020年、2021年と開催できなかったので、これが第55回ということですね。
現在のところ、公式発表は出ていません。
そしてあくまで僕の周辺での情報ですが、まだ開催に関しての情報は聞こえてきません。
今年2022年の花火大会に関して、全国レベルで確認すると、開催するところもあれば、開催しないところもあります。
なので、まだどっちとも言えない状況ではあります。
開催か休止か、どちらも考えられる状況ですが、それぞれの理由は以下のとおりかと思います。
開催する可能性がある理由
今年2022年の葉山海岸花火大会を開催する可能性がある理由の一つとして、葉山芸術祭は通常開催をしている、ということが挙げられます。
まあ、特定の時間帯に多数の人が集まる花火大会とは事情は違いますが、休止や縮小をしていたイベントが通常開催されているという意味では、2022年は徐々にコロナ前の日常に戻そうとしているということかと。
また、葉山海岸花火大会は例年3万人くらいの人出だと記憶していますが、メイン会場の森戸海岸、サブ会場の一色海岸に分散するということもありますし、花火大会の開催時間も40分と短い。なので、人でごった返すような花火大会とは少し違うと思います。
開催休止となる可能性がある理由
今年2022年の葉山海岸花火大会の開催を休止する可能性がある理由を考えてみます。
まず、近隣の鎌倉花火大会は開催休止が決定しています。そして逗子海岸花火大会もすでに開催休止が決まっています。なので、これと足並みを揃える可能性も十分ありそうです。
また、当然コロナの感染者数の推移によっては、休止になる可能性が十分ありますし、ここが「読めない」ということで休止にせざるを得ないかもしれません。
そして、おそらく今年は夏いっぱい海水浴場の開設をする予定だと思います。これを見越して、感染者数を抑えたまま夏を終えたい、という考えから、花火大会は念の為休止にしておく、という判断もあり得るのかな、と思います。
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葉山海岸花火大会はサプライズ開催もあった！
2020年は、湘南エリアでサプライズ花火が上がったようですね。
その時には葉山港でも上げたんだとか。
僕は観れませんでしたが。
てっきり逗子でサプライズ花火を上げたと思っていましたが、葉山だったんですね。
もし、今年2022年の花火大会が休止だったら、同じようにサプライズ花火が上がるかも！？
まとめ
ビーサンでゾロゾロと家族で海岸へ出て、寝そべって楽しめる葉山海岸花火大会。
今年2022年こそ、久しぶりに楽しみたい！！
ですが、今のところは開催されるか休止となるか、どちらとも言えない状況です。
あとは、知らせを待つだけです。
では！
※2022年7月6日追記：
2022年の葉山海岸花火大会は開催が決定しています！こちらの記事で詳しく紹介していますのでぜひ読んでみてください！！
