こんにちは!はりじろー(@kachilogy)です!
今年2022年の逗子海岸花火大会は開催されるのか?
・・と思って調べてみましたら、なんと随分前に開催休止が決定していたんですね・・。
残念ですね・・。
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逗子海岸花火大会、2022年も開催休止に
2022年の逗子海岸花火大会については、すでに2021年12月の時点で開催休止が決定していたようです。
逗子市観光協会で、開催について検討をして、休止を決定した模様です。
理由はやはり新型コロナウイルス感染症の今後の状況が不透明だからということです。
逗子海岸は葉山の海岸と比較してビーチの幅も広いのですが、逗子駅から徒歩で海岸に出れるというロケーションの良さもあり、花火大会に訪れる人数も多いです(後述)。また、駅前や海岸への道などの混雑が予想されます。
こうした状況なので、感染防止対策が十分に徹底できないという懸念があったと思われます。
2020年、2021年と新型コロナウイルス感染症の影響で開催休止となった逗子海岸花火大会ですが、これで3年連続で開催休止となってしまいました。
正直、今年は開催するのでは?と思っていただけに残念ではありますが、関係者の方は本当に辛い決断だったと思いますし、一番残念なのは関係者の方々ですね。
気の早い話ですが、2023年こそ盛大に開催できることを願っています。
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逗子海岸花火大会の規模・見どころ・動員人数
2022年は残念ながら休止となってしまった逗子海岸花火大会ですが、過去の実績をもとに、規模・内容と見どころ・動員人数をまとめました。
規模
逗子海岸花火大会で打ち上げる花火の数は7000発です。
隅田川花火大会や横浜港の花火大会に比べれば見劣りするかも知れませんが、我が町、隣の葉山の花火大会は1100発です(2019年)。それに比べると、やっぱり逗子の花火大会の規模は大きいなあ、と思ったりします。
内容・見どころ
逗子海岸の海上に浮かぶ船から花火が打ち上がるのですが、花火と音楽のコラボレーションが楽しめます。
2019年の花火では、波打ち際を青く光らせる幻想的な仕掛け、NIGHT WAVEもありました。
一番の見どころはフィナーレ。
ラスト数分のフィナーレに5000発を飛ばすのだとか!
7000発のうち5000発がフィナーレってことですね。
なんかすげえ。
動員人数
開催された年の過去3年間の動員人数は、以下のとおり。
- 2017年 約 90,000人
- 2018年 約105,000人
- 2019年 約 95,000人
約10万人ほどの人が逗子海岸花火大会を観にくるんですね。
逗子・葉山からも結構観に行ってると思うのですが、おそらく都内や神奈川県内の他エリアからも訪れているんでしょう。
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2019年の逗子海岸花火大会は一時は休止の危機になるも、資金を集めて開催していた
逗子の花火大会は関東でもかなり早い時期に開催をすることで有名で、例年5月末から6月初めくらいに開催されていました。
ところが、2019年は、資金不足の問題が起き、同じような時期に開催することができなかった経緯があります。
一時は開催自体がどうなるか、という感じになっていましたが、最終的にはどうにか資金が集まり、2019年9月27日(金)に開催することができたんですね。
2022年にシークレット花火はあるか!?
2022年の逗子海岸花火大会は休止ですが、同様に休止になった2020年、2021年には、シークレット花火がありました。
2020年は8月31日に海岸でシークレット花火が打ち上げられました。
2021年は、あえて事前に告知する形で、3月19日に小学校の校庭で65発の花火が上げられています。これは、卒業祝いだったようですね。
さて、2022年ですが、僕はきっとどこかでやってくれるんじゃないかと期待しています!
そしてそれは、海岸なんじゃないかと!(期待!)
まとめ
逗子海岸花火大会は2022年も開催休止。
2023年はぜひ盛大に開催できればいいな、と願っています。
・・・で、こうなると、葉山の花火大会の開催がどうなるのか非常に気になります。
ちなみに鎌倉の花火大会も中止が決定しています。
葉山は逗子や鎌倉と比べて動員人数も少ないので、また違った判断もあり得るのですが、どうなるのでしょう?
では!