こんにちは!はりじろー(@kachilogy)です!
今回は、梅シロップの作り方をご紹介します。
様々な作り方があると思いますが、僕が作ってみたのは保存容器に氷砂糖と一緒に入れるだけの超簡単なレシピ。
誰でも出来ますので、ぜひ作ってみてください!
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梅シロップを作る最適な時期と梅の状態は?
梅シロップを作る最適な時期は5月下旬から6月中旬くらいです。
梅シロップを作るなら、完熟前の青梅で作ることをオススメします。
まだ青梅の状態の梅で作れば、新鮮だし、酸味があって爽やかに仕上がります。
我が家の場合、うちの裏のお宅の庭に梅の木があり、うちの敷地側に枝が伸びていまして、その枝にできた梅を使って、梅シロップを作っています。
枝切りついでに取っていいですか?と伺ったところ、快諾いただいているので、有り難く頂戴しています!
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梅シロップを作るための材料と保存容器
ではまず、梅シロップを作るための材料と保存容器についてご紹介します。
- 梅1kg
- 氷砂糖1kg
- 保存容器3〜4L
これだけです!
保存容器は杓子がついているものがオススメ!!梅酒を作る場合も同じ容器で可能です。
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梅シロップの作り方
梅シロップの作り方をご紹介します。
僕が作った方法は、もう本当にシンプルで簡単です。
梅のヘタ部分を、竹串などで取り除く
![青梅の画像](https://kachilogy.com/wp-content/uploads/2022/06/plum-syrup-2.jpg)
竹串がなかったので僕は爪楊枝で済ませました。
まあ途中で折れたりするので、竹串の方がやりやすいでしょう。
梅を綺麗に水洗いする
ボウルなどに入れて、芋洗いのような感じでOKです。
水気をよく取る
布巾で拭いている方が多いようですが、うちはザルに上げて一晩放置するだけ。
すぐ作りたい人は、布巾で水気を拭き取るといいでしょう。
保存容器を綺麗に洗う
熱湯で殺菌すると良いそうです。
僕は・・・やりませんでした・・・。
今のところ家族の誰も腹痛などになってませんので大丈夫かと・・。
まあ、ちゃんと洗剤で洗ったし・・。
(みなさんはちゃんと殺菌してください)
保存容器に、梅と氷砂糖を入れていく
![梅シロップを作っている画像](https://kachilogy.com/wp-content/uploads/2022/06/plum-syrup-3.jpg)
このとき、少しずつ交互になるように入れていくようにします。
日の当たらない冷暗所に保存容器を置いておく
一日に1〜2回、瓶を傾けたり回したりして、中身を混ぜます。
1、2日で、少しだけシロップが瓶の底のほうに溜まってくるのがみえます。
出来上がり
2〜3週間したら飲み頃。
梅はそのまま放置しておくと渋みが出てしまうそうなので、取り出しておくといいでしょう。
梅シロップはいつから飲める?
先程書いたように、梅シロップは作り始めてから2〜3週間後が飲み頃です!
早ければ2週間後には飲めます!
それまではグッと我慢!
カレンダーや手帳に、あらかじめ「梅OK」と書いておくといいでしょう(←書きました)。
梅シロップのおすすめの飲み方は?
![梅シロップのソーダ割画像](https://kachilogy.com/wp-content/uploads/2022/06/plum-syrup-1.jpg)
おすすめの飲み方はなんといってもソーダ割りですね!
氷砂糖の甘みと、梅の酸味、そしてソーダのシュワシュワで、爽快感のある超美味しい梅ジュースが出来上がります!
これにお酒を入れちゃうのもアリだと思います。
それと、先日はソーダが無かったので代わりにトニックウォーターで飲んでみたら、これはこれで美味しかったですよ!
梅シロップの保存方法
保存方法は、日の当たらない冷暗所で置いておけばとりあえずOKです。
ただ、心配なら、空いたペットボトルかなんかに移して冷蔵庫に保存すると良いでしょう。
梅シロップを作った後のしわしわの梅の活用方法
さて、梅シロップを作った後のしわしわの梅をどうするか、ですが、ぜひ梅ジャムにしてみてください。
これもやってみましたが、めちゃめちゃ美味しいですよ。
(別記事で作り方を書きます)
まとめ
今回は、梅シロップの作り方についてまとめました。
僕が実際に作ってみたやり方で、とても簡単なレシピですので、ぜひ参考にしてみてください!
では!