葉山海岸花火大会はやっぱり最高!おすすめ穴場スポット・混雑度・感想

葉山海岸花火大会 水上花火

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今年もビーチで葉山海岸花火大会を楽しむことができました。 
 
 
葉山の花火大会ってどんな感じなの?
 
行ったことないんだけど
 
 
って人のために、随分と日数が経過してしまいましたが、あらためて葉山海岸花火大会の魅力、混雑度合い、穴場情報、感想などを書いておきたいと思います。
 
 
 

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魅力その1:混雑度が低くアットホームな雰囲気で、のんびり花火鑑賞ができる

 
葉山海岸花火大会は、その名のとおり葉山で毎年開催されている花火大会。
 
今年2017年の花火は第52回だったそうな。
 
 
 
この葉山海岸花火大会の魅力の一つは、なんといってもそのアットホームな雰囲気でしょう。
 
東京、神奈川をはじめ関東で開催される花火大会って、結構玉数も多くて、めちゃくちゃたくさんの人が押し寄せますよね。
 
まあこれは関東に限らず、全国の有名どころの花火大会はそうなんでしょうけど。
 
 
 
そんな中で、この葉山海岸花火大会は屈指のローカル感漂う、平和な花火大会です。
 
アットホームな雰囲気で、穏やかに花火鑑賞ができます。
 
玉数はわずか1200発。時間はわずか45分。
 
メイン会場の森戸海岸へ出るには、逗子駅からバスに乗る必要があり、アクセス的にも便利とは言えません。
 
だからこそ、あまり大挙して人が押し寄せるわけでもない。他の大きな花火大会と比べて、圧倒的に混雑度は低いです。これは大きな魅力です。
 
花火大会自体が穴場の花火大会ってわけです。
 
花火大会を支えるスポンサー企業も、地元ばっかり。
 
ちなみに観に来ている人も、かなり地元民が多いと思います。
 
 
 

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魅力その2:ビーチで寝転んで花火鑑賞できる

 
 
 
葉山海岸花火大会 打ち上げ花火
 
花火といえば大体が海や川で開催されるもの。
 
中でも海で開催される花火大会は、魅力的ですよね。
 
さえぎるものが無いし、夜空の花火も綺麗に観えます。
 
首都圏でも、東京湾の花火大会や、横浜の花火大会なんかが、海で開催される花火大会の中で有名なものでしょう。
 
 
 
で、せっかく海で開催されるんなら、できればビーチで観たい!!って思いますよね。
 
首都圏で開催される花火大会のうち、ビーチで観れるものといえば、
 
伊豆の白浜の花火大会
 
鎌倉の花火大会も
 
逗子の花火大会
 
なんかがあると思います。
 
でもどこも知名度があり抜群の人気があって、人だらけ、、、。
 
 
 
でも、葉山海岸花火大会はなにせギュウギュウになるほどの混雑は無いので、敷物を敷いて寝転んで鑑賞することだって可能です。
 
 

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魅力その3:涼しい!!

 
夏の夕暮れ以降の葉山の涼しさ、心地よさは格別です。昼間の暑さが嘘のように、ほどよく冷たい風が海から吹いてきます。
 
特に葉山の海岸沿いの、夕暮れ以降の気持ち良さは、言葉で表すことができません。
 
 
 
花火大会が始まる時間帯はちょうど夕暮れが終わり、夜に入る頃。
 
都内では感じることの出来ない、心地よい涼しさを感じながら、花火鑑賞をすることができます。
 
 
 

葉山海岸花火大会のおすすめスポット、穴場スポット情報

 
じゃあその葉山海岸花火大会の穴場の鑑賞スポットってどこなの?という話ですが、さっき書いたように、葉山海岸花火大会そのものが穴場の花火大会なので、なかなか難しいテーマだったりします。
 
 
 
葉山海岸花火大会は、メイン会場が森戸海岸でサブ会場が一色海岸。
 
逗子方面からバスで訪れる場合は、森戸のほうが近いです。
 
一色海岸は御用邸に面した海岸になります。
 
 
 
都内を始め葉山以外のところから訪れる方にとっては、森戸海岸のほうが近い上にメイン会場なので、おすすめのスポットとなります。
 
一色海岸のほうは一層地元民比率が高いです。
 
他のエリアから来るには一足遠いので。
 
もし一色海岸で観るのであれば、「小磯の鼻」は人気のスポットです。
 
これ、海岸に出たらすぐにわかると思います。
 
小高い丘が突き出ているので。
 
 

感想と2018年開催に向けて

 
2017年の花火大会は、噂によるとどうも予算が増額されたとのこと。
 
確かに、水上花火が例年よりも見事だったような気が!!
 
(アイキャッチ画像が水上花火です)
 
 
 
2018年の葉山海岸花火大会もなんだか今から楽しみです。

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