鼻うがい液を自作する方法【家にあるものでOK!】効果と感想の紹介

鼻うがい溶液のスプレー容器

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こんにちは!はりじろー(@kachilogy)です!

ちょっと前から、鼻うがい液を自作して使っています。

家にあるもので簡単に自作できちゃうんですよ。

方法と効果、感想を紹介します。

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最初は市販の鼻うがい液を使ってみた。快適だけど結構高いよね。

僕はずっとずっと、それこそ子供の頃から常に鼻が詰まったり鼻水が出ちゃう人間だったんですよね。

で、結婚してからもカミさんに「なんかのアレルギーを持ってるはずだから、検査してみたら?」と言われ続けて数年。

今年、ようやっとアレルギー検査を受けて正式に「花粉症」認定されました。

耳鼻科では先生から飲み薬と点鼻薬を処方され、それとともに、「鼻うがいをすると良い」とのアドバイスをもらいまして。

いやー鼻うがいねー。

過去にも何度か見よう見まねでやったことあるけど、なんかイマイチだったんですよね。

いい思い出がない。

ただ、当時は単にシャワーのお湯だけで、フガフガやってたんですよね。コップ使って。

そんなわけで、今回はまずちゃんと市販の鼻うがい液を購入。

買ったのはおそらく一番有名なこちら。

ハナノア。

今ちょっと色々と一部製品については問題になっている小林製薬さん製ですね。

専用洗浄液と、シャワー容器がセットになっているタイプです。

使ってみたらめちゃくちゃ快適!

確かに全然痛くない。

でもね、これ、10回分で結構な値段なんですよ。

毎日1回使って10日でまた買ってると、ちょっとお金がもったいないかなーと思いました。

で、鼻うがいのシャワー容器は再利用するとして、溶液のほうは自作することにしました。

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鼻うがい液を自作してみた!【家にあるものでOK】方法と効果、感想

鼻うがい溶液のスプレー容器
↑市販の鼻うがい用のスプレー容器を流用。中の溶液は自作で簡単に作れます。

鼻うがい液の作り方はシンプルで、家にあるものでサクッと作れます。

  • 塩 ひとつまみ
  • お湯 50ml

これをシャワー容器に入れてシェイクするだけ。

容器は、先ほど紹介したハナノアのものです。

お湯は家庭の水道で給湯温度(40度)のままです。

本当は厳密に計量して生理食塩水を作って使うんでしょうけど、僕は目分量で塩をひとつまみ。

なので、毎回微妙にしょっぱかったりするっていうね。

なお、お湯の量も容器に目盛がついているので、50ml入れるのも簡単です。

これで全然いけます。

目的は鼻うがいがちゃんとできればいいから。

多分、衛生的には問題が無いとは言えないのかもしれません。

でも、そもそも元々鼻うがいって、特別な溶液を使うわけじゃなくて、シャワーのお湯とかでやってたわけだし。

それを食塩を使うことで、しみなくなったからいいんじゃない?と思っています。

容器を再利用することで、鼻の中に注入しやすいし。

当面これで行きます。

容器はちゃんと毎回洗ったほうが良いと思います。

僕はお湯で流しているだけですが(笑)

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まとめ

ということで今回は鼻うがい液を自作する方法と、効果・感想を紹介しました。

節約になりますし、ぜひ試してみてください。

では!

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