こんにちは!はりじろー(@kachilogy)です!
春や夏、暑いシーズンのレジャーと言えば、やっぱり海ですよね!
で、「よし!海に行こう!」と思って計画を立てるも、「あれ?海って何を持っていけば良いんだっけ?・・・久しぶりで良くわからん」って思っている人もいるかもしれませんね。
そこで今回は、海遊び・海水浴に行くにあたって、あると便利で楽しい海遊びグッズをまとめました。
海沿いの町に住んで、子ども二人と海で遊びまくった経験から、「これ、あって良かった」「これがあると便利!」「これ楽しい!」というものを紹介しています。もちろん、大人同士でも必要なものがほとんどです。
ぜひ参考にしてください!
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テント
一昔前までは海水浴場で日除として使われていたのはパラソルが主流でした。
今でもパラソル派はいますし、海の家でも貸し出しをしています。
ですが、最近はテントがかなり増えましたね。
その理由は、
- 安価でワンタッチ式のテントが出てきた
- パラソルよりもしっかり日除けできる
- ちゃんと設置すれば飛ばない(パラソルは飛ぶことがある)
- 視線を避けれる
といったことが挙げられます。
特に家族連れやカップルの場合は、テントを持っていくことをオススメします。
そして、ぜひ、設置が簡単なワンタッチ式のものを買いましょう。
うちは結構ややこしいテントを買って、設置や撤収でイヤになったことがありますので。
それ以来、テントが使えていないです・・。
二人くらいならこちらのようなもの。
家族で楽しむならこちらのようなものが良いでしょう。
繰り返しますが、とにかくワンタッチで簡単なものをオススメします。
それと、海は風が強いので、テントを張るなら飛ばない対策をしましょう。
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レジャーシート
テントがあれば要らないんじゃないの?と思うかもしれませんが、テントの中に敷いたり、テントの入り口の外側に敷いたりと、意外とあると便利です。
特に、小さい子どもがいるならあったほうが良いですね。寝ちゃったりしますし。
ビニールのレジャーシートがあれば良いとも思いますが、それはそれで、ガンガンに直射日光を浴びると熱くなっちゃうんですよ。
なので、紹介したようなピクニックマットのようなもので良いかと思います。
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銀マット
砂浜ってめちゃくちゃ熱いじゃないですか。
レジャーシートとかテントのペラペラの生地だと、その熱さが全部伝わってきちゃうんですよ。
そんなわけで、銀マットを敷くと良いです。
テントの中に敷くことで、地面の熱さをシャットアウトできます。
ただし、テントの中とかじゃないとダメですよ。
直射日光の下だと、ギラギラ眩しい上に、めちゃくちゃ日焼けします。
逆に言えば、こんがり全身焼きたい人は、そういう使い方もありですね。
僕は若い頃にそれで酷い火傷になったので、もう今はやりませんけどね。
若干持ち運びが面倒なので、車とかじゃないなら持って行かなくても良いかもです。
スマホ防水ケース
説明するまでも無いでしょうが、あると便利です。
ただ、スマホ防水ケースってAmazonでも楽天でも山ほど売ってるんですよね。
1000円くらいのものが無数にあります。
ただね、iPhoneってめちゃくちゃ貴重品ですよね?
もし、身につけたまま海に入るんだとすれば、ケースも信頼できるものが良いと思うんですよね。
個人的にはこれを使っていますし、商品としても信頼できると思っています。
若干、激安のものよりは価格が張りますが、それでもスマホが無くなったり壊れたり完全に水没することを考えれば、安いもの。アウトドア仕様なので、安心感は抜群ですね。
除菌シート
コロナ禍以降、お出かけの際には持ち歩く人も増えているでしょう。
海に行く場合は、多めに入っているものを一つ持っていくと便利です。
ご飯食べるときとかね。
大きめのバスタオル
大きめのバスタオルがあると良いです。
まあ、なかなか普通は忘れる人もいないと思いますが、僕は忘れる時が結構あります。
海まで徒歩で行ける一家の「あるある」です。(ないか)
海で遊んだ後の身体を拭くのにも使えますし、寝転がる時に敷いたりできます。
そして、特に子供や女性は、海で遊んだ後に冷えてしまうことが多いんですよ。
子供とか、ずっと遊んでますからね、海の中で。
気づくと、唇が紫になったりしてるんですよ。
バスタオルがあれば、くるまってすぐに暖かくできます。
海に合う、こんなデザインが良いですね。普段使いもできますし。
クーラーボックス&保冷剤
海まで車で行くのなら、持っていくと良いでしょう。
飲み物は海水浴場で買えばいいや、と思っていても、念のため最低限の飲み物は持っていくと安心ですしね。
個人的にはあまり大きいと持っていくのが大変ですので小型で良いと思いますね。
ブランドはコールマンなら安心かと。
レッドゴリラのタブトラックス
サーファー愛用のバケツです。
これね、本当に便利なんですよ。
濡れたものを全部ガシガシ入れて、バッグのようにヒョイっと持てます。
そのまま車にドンと載せれますしね。
このバケツを持っていると、こなれている感も出せます。
海で見かけたこともあるでしょう。
日焼け止め
説明不要ですね、日焼け止めです。
男も絶対塗った方が良いですよ。僕も5月くらいからはしっかり塗ってます。
子供にも塗ってあげてくださいね。
サーフハット
特に子供には絶対帽子を被せましょう。
熱射病の予防や物理的な日除けとして、大人も被った方が良いです。
サーフハットならオシャレだし、他のレジャーでも使えますね。
たくさん発売されていますが、サーフブランドのもの、ビラボンあたりで良いかと。
マリンシューズ
海水浴場にもよると思いますが、岩場があるならマリンシューズはマスト。
たとえ砂浜だとしても、ガラスの破片もありますし、履いておくことをオススメします。
まあサーフィン用のこういったものや、
ダイビング用のこういったものであれば、
機能的には優れているのは僕も使っていてわかっているのですが、とりあえずの海遊び用であれば、もっとリーズナブルなもので良いでしょう。
下記のものは実際に僕や息子も海遊びで使っていました。滑りにくく、足先も保護してくれているので良いですよ。
浮き輪・何かしらの浮くグッズ
子供にはやっぱり必需品ですし、大人でも特にカップルであればあると楽しめるでしょう。
マリンスポーツをするわけじゃなければ、何も持たずに海に入ると、なんかビミョーなんですよね。
がっつり遠泳でもするんならそれでも良いけど。
こういった浮具があるとプカプカ浮くだけで気持ち良いですよね。
あと、おもちゃ的なボディーボードがあると楽しいかもです。
空気入れ
浮き輪や浮具グッズを用意するなら、空気入れもあると良いでしょう。
炎天下で口から空気入れるの、結構ハードですよ。
ライフジャケット
子連れで行くなら、絶対つけてあげてください。
海沿いの町に住んでいて思うのは、普段あまり海に来ない家族ほど子供の安全管理を気にしていなかったりします。
海の関係者に話を聞いても、「地元の子のほうが慎重だ」と言っています。海の楽しさと怖さを知っているわけです。
砂遊びグッズ
これも子供連れならマストですね。
ビーチは巨大な砂場で、海水もガンガン使える!
ビッグな山を作って遊ぼう。
SUPボード
やってみたいと思っている人もいるんじゃないでしょうか?
めっちゃ楽しいですよ!
海況によっては厳しい時もありますが、穏やかな海なら初心者でもすぐに楽しめます。
空気で膨らませるリーズナブルなボードが出ているので、あっても良いかも。
まあレンタルできる海水浴場も多いので、調べてからでも良いかもしれませんね。
本格的な一流ブランドのSUPボードは手軽に買えるものではないので、それはここでは紹介は省きます。
一方で、リーズナブルなインフレータブルのタイプの中では、下記はかなり前から販売しているブランドなので、多分信頼できるんじゃないかと。
フリスビー、ボール
波打ち際で意外と楽しめるのがこういったアイテム。
水面でバウンドするボール、結構楽しいですよ。
海に限らずフィールドでも遊べるので、これを機会に買っておいてはいかがでしょう。
下記は、海で海面を跳ねていくボールです。
楽しいですよ!
シュノーケルセット
磯がある海ならぜひ試してみてほしいのがシュノーケリング。
本格的にやるなら、あるいは、とにかく道具はこだわりたいなら、ブランドはGULL一択ですね。
ですが、「そんなに頻繁にやらない」「とりあえずシーズンに何度か遊びたいだけ」であれば、下で紹介するAQAあたりのもので十分です。
日本製ですし、老舗で信頼がおけるブランドです。
我が家もお遊びバージョンとして同じAQAの製品を買って使いましたが、全く問題ないですよ。
こちらはキッズ向けです。
まとめ
今回は、海遊び・海水浴に行くにあたって、あると便利で楽しい海遊びグッズをまとめました。
あとは必要に応じて、釣り道具だとか、チェアーだとか、車で行ったりするなら色々積めますのでお好きなものをお持ちください!
なお、シュノーケリングセットについては、僕が実際に使っているセットをこちらの記事で紹介しています。
ぜひ確認してみてください。
では!