こんにちは!はりじろー(@kachilogy)です!
- 「ウェットスーツを洗った後にどうやって干せば良いの?」
- 「ウェットスーツを干してもびくともしない頑丈なハンガーってどれ?」
- 「ウェットスーツが型崩れしない、丸みがあって肩の形状に合ったハンガーを探している」
こういった疑問や要望にお答えします。
先に結論を言ってしまうと、WORLD DIVE社の「クイックハンガー」一択です。
僕自身、色々なウェットスーツハンガーを探して、この一品に辿り着いて、現在使っていますが、本当に大満足。
ということで今回は、WORLD DIVE社のクイックハンガーについてご紹介していきます。
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ウェットスーツの干し方
ウェットスーツの干し方ですが、結構みなさんそれぞれの自宅の事情に合わせて工夫をされていると思います。
- 風呂場に干している
- 庭の柵やバルコニーにバサっとかけている
- 洋服用のハンガーに吊るして、部屋で放置
などなど。
ウェットスーツの取扱説明書などを読むと、基本的には、「丸みのある太めのハンガーに掛け、風通しの良い日陰に干してください」と書いてありますね。
なので、これができると一番ベスト。
「風通しの良い日陰」という都合の良い場所があるかどうかは自宅の事情によりますが、「丸みのある太めのハンガー」は、ぜひ手に入れておきたいところですね。
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ハンガー本体部分が太くて頑丈!濡れた状態のウェットスーツを干してもびくともしない!
さて本題なのですが、WORLD DIVE社のクイックハンガーの特徴として、まずは
- ハンガー本体部分が太くて頑丈!
- 濡れた状態のウェットスーツを干してもびくともしない!
ということが挙げられます。
濡れたウェットスーツは重いんですよね。
そこらのハンガーでは心許ない上に、ハンガーが細いと重みが一点に集中して、ウェットスーツの肩の部分にものすごい負担となり、変形したり、破れやすくなってしまいます。
その点、WORLD DIVE社のクイックハンガーは、太くて頑丈!
太さはなかなか調べても明記されていないのですが、実寸では直径が大体4センチ以上あります。
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丸みがあって型崩れしない!肩の形状に合わせて、自在に形が変えられる!
写真を見ればわかると思うのですが、WORLD DIVE社のクイックハンガーは丸みがある、というか丸いので、ウェットスーツに負担がかからない形状になっています。
そして実際にWORLD DIVE社のクイックハンガーを使ってみた時に一番感動したのですが、このハンガーの本体というか干す部分は、グニャっと自在に形が変えられるんですよ。
ウェットスーツって、ものやサイズによって肩のラインが違いますよね?
それに合わせて自在にグニャッと変えられるのって、すごくないですか!?
これによって、本当にウェットスーツに負担がかからない干し方が実現できちゃうわけです。
表面が滑らない素材なので、干したウェットスーツがずれない!
これもWORLD DIVE社のクイックハンガーを実際に使ってみて「良いなあ」と思った点なのですが、表面がなんというかツルツルした素材でして、ウェットスーツが滑べらず、ずれないんですよ。
素材の欄を確認すると、「ナイロン樹脂、ABS樹脂、塩ビ、アルミ」と記載されていて、この表面は、きっとこの塩ビなんでしょうかね?
ずれちゃうと、やはりウェットスーツの首の部分や肩の部分に負担がかかってくると思うんですが、このWORLD DIVE社のクイックハンガーの場合はそういったこともありません。
まとめ:ウェットスーツハンガーのおすすめは、WORLD DIVEのクイックハンガー一択!!
今回は、
- 「ウェットスーツを洗った後にどうやって干せば良いの?」
- 「ウェットスーツを干してもびくともしない頑丈なハンガーってどれ?」
- 「ウェットスーツが型崩れしない、丸みがあって肩の形状に合ったハンガーを探している」
といった疑問や要望にお答えしました。
結論は、「WORLD DIVEのクイックハンガー一択!」です。
もっと安いハンガーもあるにはありますが、中途半端なものを買うより、絶対にこれにした方が良いです!
では!