はりじろー(@kachilogy)です。
今回は、胃の検査をするならバリウムと胃カメラのどっちがいいの?って話を書いていきます。
とは言っても、医学的にどうとかそういう話じゃなくて、あくまでも僕の経験上こうだったという話です。
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僕がバリウムをやめて胃カメラを受診することにした理由
バリウムと胃カメラ、どっちがいいの?って聞かれたら、もうタイトルどおりなんですけど、僕は胃カメラ。
というのか、もう消去法といえば消去法なんですけどね。
少し前に人間ドックを受診して、その際には胃カメラを選びました。
胃カメラを選んだ理由は、もう二度とバリウムを飲みたくないからなんですよ。
ちなみに今回の胃カメラは、人間ドックのオプションとして申し込んだんですけどね。
いや本当はね、こんなのやりたくなかったんですよ。
そもそも本音を言うと、人間ドックそのものが苦手。
さらに言えば、病院そのものが苦手。
病院コワイ・・・。
本来は人間ドックって35歳くらいから受診を推奨されるものらしいんですけどね。
僕は去年41歳になるまで、ずっと健康診断で済ませてました。
でも、去年カミさんから、「もう40過ぎたんだから人間ドックやっとけば?」って言われましてね。
で、去年初めて人間ドックってやつをやったんですよ。
実際人間ドックを受けてみると、「なんか別に健康診断と変わらなくね?」という感じだったんですけどね。
バリウムを飲むまでは。
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去年のバリウム検査で、もう二度とバリウムは飲みたくないと思った
そう、去年初めて人間ドックを受けたわけだから、バリウムを飲む胃検診もそのときが初めてだったんですよ。
もう、
「飲めるかこんなもん!!」って。
明らかに飲み物じゃないのに、無理やり味付けまでしてあって。
一気に飲めって。
生きた心地がしないまま、飲まされて。
やっと飲んだと思ったら、さらに膨張剤みたいなの飲まされて。
ゲップしたくなるものを飲まされたあげく、ゲップを我慢しろ、と言われながら、横向けとか回れとか言われて。
ゲップ出るっつーの!!
・・・で、ゲップしてしまいましてね。
そしたら、検査技師のおっちゃんが「・・・もう一回飲める?」って。
無理無理無理無理。
飲みたくない。飲めない。
「いや・・・もういいです。もう検査いいです・・・。」って。
結局、大体検査できたと思うから、今回はこれでいいでしょう、って言われて中途半端な終了。
そんなこんなで、去年僕は、
「二度とバリウムは飲まない」
と固く誓ったんです。
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今年の人間ドックでは、鼻からの胃カメラにしてみた
で、早いものでそれから一年。
今年も人間ドックを受ける時期になって。
本当は、胃検診そのものを受けないようにしようと思ったんですけど、それはそれでなんとなく心配で。
もし大きな病気があったとしたら、早期発見したほうが良いですからね。
で、色んな人としゃべっているうちに、
「バリウムよりも胃カメラのほうがラクかもよ」
「バリウムよりも胃カメラのほうが正確らしいよ」
という情報が耳に入ってきましてね。
さらには、
「口じゃなくて、鼻から入れる方法があって、それはラクだよ」
って聞きましてね。
それだ!と。
鼻から胃カメラならやれる気がする、と。
で、申し込んだ次第。
これが、僕がバリウム検査ではなく胃カメラを選んだ理由です。
まとめ
単純に、バリウムなんかもう二度と飲むもんか!というのが一番の理由ですが、実際に胃カメラのほうが精密に検査できるとも聞いています。
今、迷っている人は胃カメラにチャレンジしてみてはどうでしょう。
鼻から胃カメラをやってみてどうだったの?ってことについては、こちらの記事に書いてますのでどうぞ。