丸3日間、「お腹の風邪」というやつに悩まされ、ようやっと元気に復活することができました。
今回は、この四日間の経験を元に、お腹の風邪の間に食べた食べ物と、治し方を紹介します。
あくまで実体験ベースです。僕は医者でも医療関係者でも無いのでご注意を。
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経緯と症状
突如、腹痛と共に寒気が走ったのが土曜日の夜。
それから丸3日間、腹痛と下痢(汚くてすみません)、発熱に悩まされました。
僕は思い出す限り一年以上は風邪をひいた記憶はありません。
ましてや今回の発熱は38度以上出たのですが、これってなかなか大人にはシンドイ。
もちろん病院に行きました。
もしやインフルエンザでは・・?と思ったけど、インフルエンザは陰性でした。
心配だったのは、金曜日にちょっと生肉風のものを食べていたこと。
もちろんその話も医者にしました。
すると・・・
「まあ、関係ないですね」とのこと。
つまり、食中毒ではないとのこと。
「お腹の風邪ですね」と。
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お腹の風邪とは何なのか?
これがよくわからん。
僕は子供のころから、風邪っぽい症状で病院に行くたびに「お腹の風邪ですね」って言われてきたんだけど、ぶっちゃけ正体不明ですよね、「お腹の風邪」という病気。
まあ、風邪という病気そのものが抽象的といえば抽象的ですけどね。
疲れがたまっている時に、細菌が入ってきて、ちょうど弱っていた胃腸がやられた
というのは妻の見解。
そんな感じで僕も整理しています。
なんとなく。
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お腹の風邪の時に食べても良い食べ物とは?
病気の間は食欲はだいぶ落ちましたので、基本的には一日2食しか食べませんでした。
お腹の風邪の場合、無理して食べるのはいけない気がします。
で、その2食はお粥とうどん。
お粥は、塩だとか味噌だとかめんつゆで味付けしただけのもの。
ネギを入れると良いみたいです。
症状が軽くなってからは、ゆでた白菜とかも入れました。
うどんもほぼ素うどん。ネギとショウガをたっぷり入れて食べました。
胃腸への負担が少ないので、こんな感じのメニューがおすすめです。
症状が悪化することはありませんでした。
お腹の風邪の治し方
治し方といえば、とにかく安静が一番。
ほぼ3日間、ずっと寝てました。食事以外はずっと寝てました。
なにせ、身体の抵抗力、自然治癒力を復活させることが一番ですから。
胃腸を休ませて、胃腸が正常に働いてくれるまで、待つしかないんです。
僕はそうしました。
発熱していたので水分補給も必要でしたが、少なく、こまめに補給するようにしました。
いつものようにがぶ飲みすると・・・まあ大変なことになるので。
まとめ
お腹の風邪の場合は、無理して食べないということと、食べるのであれば胃腸に優しいメニューに限ること。
で、何より安静が第一だということを改めて認識した次第。
身体が本来持っている、自然治癒力を引き出してあげることに僕は注力しました。
ちなみに当然ですが、まずは病院に行ってきちんと診てもらうことが大事ですよ。
もし別の大きな病気だったら大変ですので。