ニコレットがやめられない!やめる方法は?調べて真剣に実践を始めた!!

ニコレットの画像

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こんにちは!はりじろー(@kachilogy)です!

今回の記事は、

「ニコレットがやめられない・・・!」

「ニコレットをやめる方法を知りたい!」

という人に向けて書いています。

実はこれ、まさに今の僕です!!

なので、この記事を読んでいただいてるあなたと僕は、まさに仲間!

ニコレットをやめられる方法を、調べたり発案したりして、実践を始めたところです。

これからニコレットを絶対にやめようという強い決意を持って、この記事で「ニコレットをやめる方法」をまとめました。

一緒に真剣にニコレットをやめましょう!

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ニコレットって本当にやめられないですよね。そりゃそうです。ニコチン依存症ですから。

ニコレットで禁煙は成功するけど、今度はニコレットがやめられないかもよという記事で書いたように、ニコレットって本当にやめられないですよね。

恥ずかしくて、かれこれ何年ニコレットを噛んでいるかなんて書けません。でも少なくとも先程の記事を書いている時はガッツリ噛んでいるわけです。

そして今でも。

今、この記事もニコレットを噛みながら書いてますよ、ええ。

禁煙は成功したんですよ。

禁煙は確かに辛かったけど、ニコレットの効果ってすごくて、無事成功しました。

でも、そのあとが失敗ですね。出口戦略が甘かったです。今度はニコレットがやめられませんでした。

あなたもひょっとしてそうじゃないですか?

それもそのはず、ニコレットにはニコチンが含まれているので、要はニコチン依存症になってしまっているということなんですよ、多分。

禁煙に成功する画像

ニコレットで禁煙は成功するけど今度はニコレットがやめられないかもよ

2016.06.03

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ニコレットがやめられない!!という僕とあなたが、ニコレットをやめる方法

そんな僕やあなたが、ニコレットをやめる方法を、調べたり発案したりしたので、ここでまとめておきます。

まずはニコレットの公式サイトに書いてある、ニコレットを減らしていく方法、そしてやがてやめる方法についてご紹介します。下記のように書いてありました。

禁煙に慣れてきたら、1週間単位で使用個数を1~2個ずつ減らしていきます。喫煙欲求が出たら、ニコレット®以外に日常生活の工夫(例:ニコレット®でない普通のガムをかむ、冷たい水や熱いお茶を飲む、深呼吸、歯磨きや軽い運動等を行う)で対処しましょう。

引用:ニコレット公式サイトFAQ

こちらで紹介されているニコレットを減らしていってニコレットをやめる方法について、一つずつ、詳しく書きます。最後のほうには、僕のオリジナルの「やめ方」もご紹介します。

1週間単位でニコレットの使用個数を1〜2個ずつ減らしていく

1週間単位でニコレットの使用個数を1〜2個ずつ減らしていき、最後の1〜2個になったらやめてみましょう、という方法です。

多分、いきなりゼロにするのは辛いと思いますし、この方法は理にかなっています。なぜなら、ニコレットがやめられないというのは、ニコチン依存症なのは間違い無いので、体内から徐々にニコチンを抜いていく必要があるからです。

まずこの方法を基本にすべきだと思います。

そして重要なのは、最後の1〜2個になってやめた後、絶対に1個も噛まないということです。

なぜなら、僕は過去に「ニコレットをやめた後に、再び噛んでしまい、またニコレットが手放せなくなった」という人間だからです。

僕が最初にニコレットを使って禁煙した時には、これが成功して、禁煙も成功したしニコレットからも離れることが出来ました。

ですが、その後、しばらくしてから飲み会の場でついうっかり人のタバコをもらっちゃったことがあるんですよ。

幸い、喫煙者に戻ることは無かったんですが、これは怖いな、と思いました。で、どうなったかというと、ニコレットをお守り代わりに持っておくことにしました。タバコを吸うより良いよな、という言い訳で。

これが失敗でした。

結局、ちょっとでも思い出したりするたびに、ちょっとでもタバコが恋しくなるたびに、ニコレットを噛んでしまい、徐々にニコレットが常態化してしまったんです。

で、そのままズルズルとニコレットを続けるハメに・・。

まとめると、

  • ニコレットがやめられない人がニコレットをやめるための基本戦略は、1週間単位でニコレットの使用個数を1〜2個ずつ減らしていく(体内からニコチンを減らしていく)
  • 最後の1〜2個になったらやめる
  • その後、絶対に1個も噛まない!

これが、ニコレットをやめるための基本戦略です。

そして、ノートでも手帳でもなんでも良いのですが、ニコレットの個数をきちんと記録していき、自己管理することが必要だと思います。

以下は、この基本戦略を実現するための、個別戦術です。ニコレットを減らしていくことには辛い思いが伴うので、要はそれを緩和させる方法です。

ニコレットでない普通のガムを噛む

ニコレットの代わりに、普通のガムを噛んで、「ごまかそう」ということです。口が寂しいとか、習慣になっている「噛む」行為を、普通のガムで代替していこうということですね。

経験上、結構効果があると実感しています。

ただ、ニコレットの「普通の味」のタイプと似た普通のガムってなかなか無いんですよ。

ニコレットには普通の味のほか、ミントやフルーティがあり、これらと似た普通のガムなら結構ありそうですよね?でも、ニコレットの「普通の味」のタイプと似た「普通のガム」って、なかなか無い。

で、検索してみると、どうも歯磨きガムがよく似ているようです。

今は、ちょっと刺激が強めのミント系のガムなどでごまかしたりしていますが、歯磨きガムの方が良ければ(ニコレットを減らせるほど似ていれば)、続けようと思います。

冷たい水や熱いお茶を飲む

ニコレットを噛みたくなったら、冷たい水や熱いお茶を飲む、という方法です。

経験上、ほとんど効果が無いような気もしますが、やれることは全部やってみようと。

いざニコレットの個数を減らしていった時に、効果を感じられるのかもしれません。

やや精神論的なやり方でしょうか・・?

深呼吸する

ニコレットを噛みたくなったら深呼吸をする、という方法です。

こちららも経験上、ほとんど効果が無いような気がしますが、こうなればこれもやってみようと思います。

歯磨きをする

歯磨きをして、口寂しさをごまかすことで、ニコレットを噛みたい気持ちを和らげるという方法です。

確かに僕の場合、寝る前に歯磨きをすると、その後はニコレットを噛むことは無いです。

ということは、頻繁に歯磨きをするのも有効な手かもしれませんね。

よし、やってみようと思います。

運動等を行う

運動することで気分転換をして、ニコレットを噛みたい気持ちを和らげるという方法です。

経験上、運動をすることで運動中にはニコレットを噛むことが無くなります。

ですが、運動後にすごくニコレットを噛みたくなります。

これ、まさにタバコと同じ現象・・・。

なので、その運動後の衝動をコントロールする必要があります。

それができれば、効果的ですね。

ニコレットを半分ずつ噛む

これはニコレット公式サイトに書いていないと思いますが、僕が実践をしている方法です。

ニコレットを半分だけ噛むという方法です。

これで、少しはニコチンが入ってきますのでとりあえず凌げますし、一度の摂取量を半分に出来ます。

費用を計算する

1ヶ月のニコレット代金を計算してみるということです。

さらに一年分とか計算すると、結構真剣に「やめなくては!」という気持ちになると思いますよ。

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まとめ

今回は、ニコレットがやめられない!という人に向けて、ニコレットをやめる方法をまとめてご紹介しました。

きっとこの記事を読んでいるあなたも、禁煙自体は成功していますよね?

でもニコレットがやめられない。そんな感じじゃないですか?

まさに僕がそうなのですが、今この瞬間から、今回書いた内容を実践します!

禁煙が出来た僕たちなら、きっとニコレットだってやめられる!

そう思っています。

考えてみてください。

そもそも、禁煙に成功するのって、すごいことなんですよ。

禁煙が出来たんなら、きっとニコレットもやめられるはずです。

一緒にがんばりましょう!

なお、それでもどうしてもニコレットがやめられない場合には、医療機関を受診すると良いようです。

また、ニコレット禁煙支援センターというところがあり、電話で相談できるようですよ。

でも、僕はそうしたところのお世話にはならず、ニコレットをやめられるようにこの記事で書いたことに取り組んでいきます。

後日、経過をまた記事にしていきます!

では!!

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