旦那の小遣い制をやめて、家計と夫婦仲を劇的に改善する方法

妻が旦那をこらしめている画像
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結婚生活を送っていると常につきまとうのがお金の問題。

教育資金や住宅ローン、食費など、家計をめぐっての悩みは尽きることが無いですね。

その中でも、夫婦で何かと揉めてしまいがちなのが、旦那の小遣いの問題。

旦那の小遣いはいくらにするのが正解なのでしょうか?

ここでは、やっとのことで我が家がたどり着いた「答え」をご紹介します。

旦那の小遣い制を廃止してみたら、全部がうまくいきだした

先に結論を述べてしまうと、我が家は小遣い制を廃止しました。

小遣い制を廃止したと言っても、旦那(=私)がつかえるお金が無くなったわけではありません。

かと言って、もちろん好きな時に好きなだけつかえるようになったわけではありません。

必要な時に必要な分を話し合って家計から出していくというやり方です。

都度協議制です。

一見面倒なように思えますが、不思議なことに非常にうまくいっています。

では、現在のような都度協議制に至った経緯と、この方式がうまくいく理由について書いていきましょう。

浪費家から小遣い制を経て、都度協議制に至った経緯

 

もともと独身時代を振り返れば、私ほど金遣いの荒い人間は居ないだろうというくらい、お金にルーズな男でした。

とんでもない散財家でした・・。

学生時代はバイトばっかりしていたし、実家暮らしでしたから、そのお金は全部遊びに消えていましたし。

就職後も独身の頃は、貯金なんて全くせずに、給料を全部使い果たしていました。

ひどいもんです。

就職4年目の終わり、平成13年末に結婚してからは、小遣い制になりました。

夫婦共働きだったのもあって、収入の使いみちは、「私の小遣い」「妻の小遣い」「家計」というようになっていました。

私の小遣いは月5万くらいだったでしょうか。

すぐさま長男が生まれたものの、仕事上での付き合いのほか、まだ若かったため交遊も多く、5万では足りずに家計から借りたりして、随分妻には迷惑をかけました。

平成19年に次男が生まれ、この頃からは私もだいぶ落ち着き(?)、あろうことに自分で家計簿を作りだしたりもしました。

夫婦共働きでせっかく稼いだお金は、いったいどこへ消えているんだろう?

何かがおかしいと思い、自分で把握しようと努めたのです。

もちろん、食費などを見直す必要はありましたが、明らかに、

俺が使いすぎてる!!

ということに気付いたのです(遅い)。

その後、「東京から離れて、海辺に家を建てる」ことを決めたということもあって、小遣い制廃止を夫婦で決めました。

そして、必要なことにだけお金を使うので、その都度家計から出す、という方式に変更したのです。

それ以来、ずっとこの方式でやってきています。

小遣い制のメリットとデメリット

 

多くの夫婦で導入されていて、我が家も元々採用していた小遣い制。

メリットは、金額を決めることで家計の支出管理をしやすいということでしょう。

また、旦那としてもその金額内であれば、好きなようにお金をつかえます。

デメリットは、小遣い額を決めてしまうことで、固定費化してしまうこと。

毎月、決まった額が支出になってしまうわけです。

もう一つのデメリットは、そもそも額をめぐっていつも揉めてしまうということです。

夫は、「俺が稼いでいるのにこれだけか」「もっと欲しい」などと言い出す。 妻は、「なんでそんなに必要なの?」「子供が塾に行くから、あなたの小遣いを減らしたい」と言い出します。

最大のデメリットは、旦那が妻に家計のことは任せてしまうということです。

仕事はもちろん忙しいし、気持ちはわかりますが、「小遣いでがまんするから、家計のことはやってくれ」では、責任放棄ですよ。

妻がそれで納得ならば別ですが。

生活費手渡し制のメリットとデメリット

家計を旦那が管理して、妻には生活費を渡すという、この方式を採用している家庭もありますね。

この場合のメリットは、旦那が相当上手に予算管理ができ、妻がやりくり上手であれば、家計もうまくいくということだと思います。

デメリットとしては、旦那が支配的になってしまいがちだということでしょう。

ましてや、旦那の収入を妻が把握していないとなると、色々と問題がありそうですね。

旦那の収入額が増えても、生活費として渡すお金を増やしてくれない、なんていうのはよく聞く話です。

夫婦別財布制のメリットとデメリット

共働きで若い夫婦によくみられる方式ですね。

それぞれの収入から家計費を出し合って、あとは自由という方式です。

メリットとしては、夫婦それぞれに比較的自由なお金が残るということでしょう。

デメリットとしては、出し合うお金が妥当かどうかは、収入の差や、それ以外の要素も絡んできて、難しい話になります。

夫婦の収入差が大きい場合、どちらがいくら出すのかは、なかなか難しい課題でしょう。

あるいは、家事を全部妻がしているのに、出し合う家計は同額では、妻にも不満が残ることもあるでしょう。

また、家庭の状況に変化が起きた時にさらに問題が出てきます。

例えば子供ができたら。

妻が仕事を続けるか辞めるかによっても状況が変わりますね。

仕事を続けるとすると、勤務形態も変えたりする必要もありますから、収入額も変わる可能性があります。

そうした時に、見直す必要が出てきますし、揉める原因にもなります。

都度協議制のメリットとデメリット

 

では、最後に、我が家が辿り着いた都度協議制に関して。

お金が必要な時に応じてその都度家計から出すにあたり、夫婦で協議するという方式です。

これには多くのメリットがあります。

夫婦それぞれが必要に応じて、「今度こういう用事があるから幾ら必要だ」と話し合い、納得した上で、家計から支出することで、透明性と納得感がうまれます。

小遣いという位置づけではなく、我が家のお金の一部として協議するのです。

ここが、一番のポイントです。

小遣いというカタチにしたり、生活費手渡しのような形式にすると、どうしても、小遣いと家計を切り離して考えてしまうことになります。

そうではなく、旦那が使うお金も、妻が使うお金も、どちらも我が家のお金なんです。

誰がいくら稼いだとかは関係ありません。

我が家のお金です。

夫婦が、「我が家のお金をどのように使うべきか」を協力して考えるようになります。

メリットを一言で表すとすれば、これに尽きるでしょう。

旦那のお金の使い方も変わってきます。

飲み会ひとつとっても、我が家のお金を使ってまで参加する価値があるかどうか検討するようになります。

逆に、デメリットはあるのでしょうか?

デメリットと言えば、旦那(や妻)の毎月の出費が事前に把握しづらいということでしょうか。

とはいえ、間違いなく小遣い制よりは出費は減ります。

なぜなら、「なるべく使わないようにしよう」という意識が芽生えるからです。

まとめ

家計は、おそらく夫婦で話し合うもっとも重要な問題の一つでしょう。

夫婦で協力して真剣にこの問題に取り組むためには、何もかも夫婦で一緒に話し合うということが一番良い方法だと思います。

毎月毎月の収入に対して、「このお金をどのように使うべきか」を、話し合うのです。

そうして、価値観のベクトルを合わせていくことが、夫婦円満にもつながります。

ぜひ、都度協議制を試してみてください。

 

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*2017年1月28日追記

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