「情けは人の為ならず」の意味は、いずれ自分の為になるってことだよ

情けは人の為ならず
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「情けは人の為ならず」ということわざがありますよね。
 
このことわざ、結構誤った使い方をしてしまう人が多いようです。
 
かくいう僕も、本来の意味を知ったのは大人になってからかもしれません。
 
今回は、「情けは人の為ならず」の本当の意味について書いていきます。
 
 

「情けは人の為ならず」の本当の意味

 
情けは人の為ならず、というと「情けをかけてあげることは、相手の為にならない」という意味にとらえられることが多いようです。
 
言い換えれば、「その人自身が、自分の力で解決するほうがその人の為になる」っていうような意味だと思われがちですね。
 
 
これは間違いです。
 
 
本当は、
 
「人に情けをかけることは相手の為ではない。人に情けをかければ、いずれ自分自身にも巡って返ってくるものであるから、自分の為にも、人には情けをかけてあげなさい」という意味のことわざ
 
なんです。
 
 
これには意外と驚く人も多いようです。
 
 

「情けは人の為ならず」という言葉の間違った使い方

 
例えば、新入社員や若手の社員が困っているとき。
 
先輩やベテランの社員が手助けをせずに、「情けは人の為ならず、だから。」というようなセリフを言うのは、間違った使い方ですね。
 
*あえて自力で解決させる、という教育方法を否定しているわけではありません。ここではこの言葉の使い方が間違っているということです。
 
 

たとえ報われなくても、「自分の為」だといえる

 
人に親切にしたり優しくしたりするのは、多くの場合は、ごく自然に相手に対してそうしてあげたいからすることですよね。(中には、腹黒く狙いがあってそうするような人も世の中には居ますが)
 
このことわざのとおりやがてそれは自分に巡ってくるかもしれないし、もしかしたら全く報われないかもしれません。
 
仮に報われない(と感じる)としても、良いことをしたときにはそれだけで自分も気分が良くなるものです。ということは、それだけでもやっぱり「自分の為」だといえますよね。
 

まとめ

今回は、「情けは人の為ならず」ということわざの意味について書きました。

良いことにせよ、悪いことにせよ、自分の行いはやがて巡り巡って自分に返ってくるもの。

これを書いていて、毎日の自分の行動や人との接し方も、改めてきちんとしなくてはならないなと感じました。

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