生きがいとは、あなたが朝目覚める理由である

朝目覚めた女性
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少し前の話になりますが、脳科学者の茂木健一郎さんのお話を伺う機会がありました。
 
茂木さんのお話の中で引用されていたのがこの記事のタイトルの言葉。
 
「生きがいとは、あなたが朝目覚める理由である」
 
今回は、このことについて書いていこうと思います。
 
 

英語には、「生きがい」を表す単語が無い?

 
冒頭で書いたように、僕は茂木さんのお話を聞くという機会に恵まれました。
 
そのテーマに関連する話として、「生きがい」の話になったんですね。
 
茂木さんのお話を簡単に紹介すると、
 
 
・幸福度世界一の国と言われているデンマークには、hyggeという単語がある。
 
・これは、感性価値を表す言葉で、ざっくり言うと「居心地が良い」ことを表す言葉。
 
 
・今、イギリスではこのhyggeが大ブームになっているらしい。
 
・英語圏にはこういったことを表す的確な単語がない。
 
 
・一方、長寿の地域として有名な沖縄。
 
・長寿の人達の秘訣について、TEDトークで沖縄の話が例として挙げられたことがある。
 
・その長寿の秘訣は、一つは食生活などのライフスタイルで、もう一つは「生きがい」を持っていることだった。
 
 
・ちなみに、「生きがい」を表す的確な英単語もhygge同様に無い。
 
・なので、今、アメリカでは「ikigai」とそのまま単語になっている。
 
・そして、「生きがい」とは、「あなたが朝目覚める理由である」と解釈されている。
 
 
と、こんなお話でした。
 
この話、僕にはすごく印象に残りました。
 
 

生きがいとは、あなたが朝目覚める理由である

 
「生きがい」とは何か。
 
改めて説明してみようとすると難しいと思いませんか?
 
抽象的な概念という感じだし、無理に定義しようとしても、ややこしい、難解な言い回しになってしまいそうですね。
 
 
なんだろう。
 
 
「生きがい」って「人生の目的」とか「生きる意味」というほど重みのあるものじゃない気もする。
 
それでいて、定義をしようとしても結構考えてしまう。
 
 
でも、「あなたが朝目覚める理由である」と言われると、確かにピンと来る感じがしました。
 
そう、なんかこう、「小さな幸せ」「何気ない日常の中の幸せ」みたいなものに近い。
 
「生きてるって幸せだなあ、と思わせるもの」。
 
生きがいって何かと言うと、そういうものなんじゃないかなあと思います。
 
 

それでも「生きがい」が見つからない人へ

 
それでも「生きがい」が見つからない、ピンとこないという人は、「あなたが朝目覚める理由」というより、今朝目覚めた理由を考えたら良いかも知れません。
 
 
「そんなの仕事があるから起きなきゃいけないんだよ」
 
 
って思うかも知れませんが、その仕事もまた、あなたが選択してきた結果です。
 
その仕事の中に、生きがいのヒントやカケラがあるかも知れません。
 
 

「生きがい」は、あなたの価値観や果たしている役割の中にある

 
とは言え、それでもなかなか見つからないという人は、価値観や役割を書き出すことが確実だと思います。
 
あなたにとって大切なもの。
 
あなたが日々果たしている役割。
 
 
それは、大好きな仕事かもしれません。
 
夢や目標の存在かもしれません。
 
あるいは、あなたが家族の中で果たしている「親」という役割かもしれません。
 
 
そんなものの中にきっとヒントがあると思います。
 
 

まとめ

 
「生きがい」を、より突き詰めていった先には、きっと「ミッション(使命)」とつながってくる部分があると思います。
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