こんにちは!はりじろー(@kachilogy)です!
- 心からワクワクすることをしよう!
- 自分のワクワクに正直に生きよう!
・・・なんてよく聞くけど、
- そもそも自分がワクワクすることがわからない・・・
- 自分にはワクワクすることなんて無い・・・
こんな風に困ってませんか?
答えはあっけないほど近くにあります。
ワクワクすることは、すでに自分の中にあるからです。
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ワクワクすることを見つける方法
ワクワクすることを見つける方法は、自分の過去・現在・近未来から「発見」するだけです。
すでに僕たちは自分だけの「ワクワクすること」を持っていて、気づいていないだけ。
どんな人でも、今までの人生の中で夢中で没頭した何かがあるはずです。
いつの間にか時間を忘れて熱中していたこと。
大好きでたまらなかったこと。
そんな何かがあるはずです。
あるいは、いつも読んでいた本や漫画、好きだったスポーツ、好きだった遊び。
なんでも良いんです。
そうしたことを全部書き出していくと、共通のキーワードがいくつも発見できます。
これが自分にとっての「ワクワク」です。
とはいえ、書き出していくためのガイドとなるものがあると良いですよね?
なので、「ワクワクすることを見つけるための質問リスト」をご紹介します。
これは、書籍「ソース」からの引用です。
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ワクワクすることを見つけるための質問リスト
自分がワクワクすることを見つけるためには、まずは、以下の質問に対する答えを、思い付くまま書き出してみましょう。
過去、現在、近未来について書くことがポイントです。
1、好きな趣味は何ですか。
2、戸外でどんなことをするのが好きですか。
3、誰といるのが楽しいですか。
4、どんな場所にいるのが楽しいですか。それはどこですか?
5、好きなテレビ番組は何ですか。映画は?
6、好きな本はどれですか。好きな漫画は?
7、好きな室内の遊びは?屋外の遊びは?
8、好きなスポーツは何ですか。
9、どんな音楽が好きですか。
10、どの動物またはペットが好きですか。
11、自分のしたいことを自由にできるとしたら、何をどうしますか。
12、あなたの人生のできごとで、重要なことは何ですか。なぜ重要ですか。
13、いままで楽しかったのはいつですか。そのとき何をしていましたか。
14、最高の気分を味わうのはどんなときですか。
15、何に触るのが好きですか。
16、何を聞くのが好きですか。
17、何を見るのが好きですか。
18、いっしょにいて楽しい人のどこ(性質)が好きですか。
19、小さい頃、何をするのが好きでしたか。中学や高校の頃は?現在は?
20、どこでも好きなところに行けるとしたら、どこに行きたいですか。
21、乗り物では何が好きですか(車、船、汽車、飛行機、馬など)。
22、何かを変えることができるとしたら、何を変えたいですか。
23、親友は誰ですか。
24、これがあればとっても幸せになれるんだが、と思うものは何ですか。
25、あなたが夢中になっていること、好きでたまらないものは何ですか。
26、どんなときに、すべてがうまくいっていて満足だ、と感じますか。
27、これまでの人生を振り返って、心がゆったりと落ち着いて平和な気分を味わったのはいつですか。そのとき何をしていましたか。
引用:ソース あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。
こうした質問に対して、思いつくまま書き出してみると、自分にとってのワクワクの源がいくつもそこに出てきます。そこに書いてある言葉たち、キーワードが、自分にとっての「ワクワクすること」です。
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「ワクワクのリスト」の作り方
自分にとっての「ワクワクすること」がいくつも見つかったら、次に、もう少しそれを言語化してリスト化していきましょう。
具体的には、質問リストに対する答えとして書き出した時に出てきたいくつかのキーワードをくくって、文章にしていきます。
例えば、「海、山、川」といったキーワードが出てきていれば、「自然の中で過ごす」、といった感じです。
こうして、いくつかの文章を作っていけば、「ワクワクのリスト」の完成です!
ワクワクすることは、すでに自分の中にある
ワクワクすることがない、ということは無いのです。
すでに自分の中にあるけど、気づいていないだけ。
自分に問いかけをすれば、自ずと見つかります。
このワクワクを発見していく作業、ものすごく楽しいです!
残念なことに、昔はすごく好きだったことや、夢中になっていたものも、いつの間にか忘れてしまっているものです。
自分に問いかけをしていくと、
「あー!俺ってそういえば、こういうことが好きだったよなー!」
と思い出して、嬉しくなりますね。
ぜひ、やってみてください!
先程紹介した本、「ソース あなたの人生の源は、ワクワクすることにある。」は、人生の源(ソース)は、ワクワクすることにある、ということを提唱している本です。人生がシンドイ・・とか、このままの人生で良いんだろうか・・・とか、もっと楽しく生きてえ!!と思っている人は、こちらの記事でも詳しく紹介していますので併せて読んでみてくださいね。