仕事をやる気が無い人は、なぜすぐに見破られてしまうのか?

やる気が無い

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あなたの周りにも、仕事を全くやる気が無い人っていませんか?
 
仕事をやる気が無い人って、結構すぐに見破ることができますよね?
 
今回はそんな話をしたいと思います。
 
 

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仕事ってなんだかんだ言って姿勢が全て

 
仕事って、やっぱり大切なのは姿勢だよなってつくづく思います。
 
スタンス、心がけ、そういったもの。
 
その仕事にのぞむ姿勢が変われば、進め方が変わり、最終的にはアウトプットが変わるものです。
 
 

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相手には必ず「熱量」が伝わる

 
誰かと一緒に仕事をしている場合なんかは特に、姿勢とかが大事。
 
あるいは、ビジネスパートナーやクライアントに対してもそう。
 
 
あなたが誰かと仕事をするにしたって、どんなことを一番大事にしたい?
 
どんなことを相手に求める?
 
もちろん、レベル感は大事です。
 
あんまりどうしようもなくレベル感が合わなければそれはそれで問題なんだけど、それ以上に姿勢とかが大事なんじゃないかと思う。
 
 
相手には、必ず熱量が伝わるものです。
 
これ、必ず伝わるもの。
 
人間は敏感なセンサーがあると思います。
 
真剣さとか、そういうこと。
 
 

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文章や資料などのアウトプットにも、熱量が宿る

 
相手のことを考えたり、その中身について深く思考したかどうか、きちんと悩んだかどうか、必死に解決しようとしたかどうか、そういうのって痕跡が残るもの。
 
めんどくさい
 
なんでおれが
 
こんなもんで良いだろ
 
 
それ全部、伝わる。
 
わかる気がするでしょう?
 
 

やる気が無いというのは、悪循環をもたらす

 
ちっとも姿勢が伝わってこない。
 
熱量が宿ってない。
 
そうすると、それを受け取った相手には、そういうやる気の無さというのを敏感なセンサーで感じ取ってしまいます。
 
そうすると、相手は最初から、否定的で、敵対心を持ってしまいます。
 
その結果、多くの場合はその仕事は最初からうまくいきません。
 
で、どうなるでしょう。
 
 
やる気が無くて自分で適当にその仕事をこなしただけの人は、
 
なんでせっかく作ったのに
 
とか、
 
話を聞いてくれない
 
とか思ってしまう。
 
いや、それ、自分がまいた種ですから。
 
で、つぎも手を抜く。
 
こうして、悪循環をもたらしてしまうんです。
 
 
 

仕事って姿勢が大事。どうせやるなら「熱量」を伝えるべき。

 
やる気の無さは必ず伝わってしまう。
 
それは、面と向かってても、向かってなくても。
 
例え、画面越しでも。
 
 
だから、どうせやるなら、「熱量」がきちんと伝わるようにすべきです。
 
姿勢が大事ですね。姿勢が。
 
 

最後に

 
今回の話。
 
僕もかつて姿勢がなってないときがあったので、そんなことを思い出しながら書いてみました。
 
 
 
ではまた!

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