4つのスイッチで脳をだます!やる気を引き出す秘密の方法

のうだま1画像
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あなたにもこんな経験はありませんか?
 
・今日からダイエットするぞ!と決意しても、数日で元の生活に戻ってしまう・・・
 
・筋トレを続けるぞ!と意気込んでみても、三日坊主で終わってしまう・・・
 
・今年こそ英語を話せるようになりたい!と教材を揃えたけど、続かない・・
 
・勉強をしなきゃいけないのはわかっているけど、やる気が出ない・・・
 
・計画は立てるけど、実行できない・・・
 
 
のうだま1 やる気の秘密 (幻冬舎文庫)によれば、そもそも脳は飽きっぽく出来ているので、続かないのが当たり前なんだそうです。
 
なので、やる気を引き出して何かを続けるためには、「飽きっぽい」という脳のカラクリを知り、そのカラクリを逆手にとってしまうことが良いという話。
 
 
 

なぜ脳は飽きっぽく出来ているのか?

 
例えば、初めてコップを見たとしましょう。
 
生まれて初めてコップを見て、「おー!これがコップというものなのか!ピカピカしてて、水をこうやって入れて飲めるのかあ!便利だなあ!」と、まあ仮に感動したとしましょう。
 
で、その数時間後に、またコップを見た時に、同じようにいちいち感動していたら、キリがないからです。
 
つまり、新しくない情報は「ああ、もう知ってる」として脳の中で処理されて、余計なパワーを使わないように出来ているということです。
 
その分新しい情報を入れたり、処理したりするほうに脳を使うように出来ているということでしょう。
 
これが三日坊主の正体です。
 
繰り返し、同じことを実行しようとしても、脳が飽きてしまっているということです。
 
 

三日坊主に打ち勝つと、「習慣」になる

 
一方で、このカラクリを知り、三日坊主に打ち勝ち、しっかりと継続できるようになったとき、それは「習慣」と呼ばれるものになります。
 
例えば歯磨きや入浴。
 
これって、完全に飽きているはずなんだけど、誰もが習慣として続けてきているものですよね。
 
それは、ずっと継続してきているからです。
 
「やることが普通」「やることが日常」という状態まで続けることが出来れば、習慣になるということです。
 
勉強でも自己啓発でも、この「習慣」の状態まで持っていくためには、飽きるという状態を超えて継続していくことが必要です。
 
そのためには、脳が「飽きた」「やりたくない」と言っているときに、どうにかしてやる気を引き出す必要があります。
 
で、僕もびっくりしたんですが・・。
 
脳の中には、やる気を司る「淡蒼球」という青い玉が、2つ存在しているんです。
 
この淡蒼球を起動させると、やる気を引き出すことが出来るんです。
 
 

やる気を引き出す4つのスイッチ

 
本書の中には、この淡蒼球を動かすための4つのスイッチが紹介されています。
 
その4つのスイッチとは、
 
①カラダを動かす
 
②いつもと違うことをする
 
③ごほうびを与える
 
④なりきる
 
というもの。
 
僕個人の感想というか経験としては、①カラダを動かすというのが一番やる気スイッチが入りやすいものなんじゃないかと思います。
 
脳とカラダは確実にリンクしています。
 
カラダを動かすことで、脳は「お、やるんですね!?今からやるんですね!?」という風に受け止めるわけです。
 
4つのスイッチそれぞれの、具体的なアイディアや方法に関しても、本書を読めば楽しく詳しく知ることができます。
 
すぐにでもやる気を出す方法を知り、実行することができるでしょう。
 
 

まとめ

 
本書は、イラストレーター上大岡トメさんと、脳科学者池谷裕二さんによる共著です。
 
上大岡さんのゆるいイラストと文章タッチで、あっという間に読めてしまいます。
 
池谷教授の専門的な深い話を知りたい、という方には、もしかすると物足りなさが残るかもしれません。
 
ただ、「やる気を出す方法」や「脳というのはどういうものか」ということを、シンプルに、楽しく知りたいという方に
とっては、非常に良い一冊だと思います。
 
 
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